台湾のワーキング・ホリデービザって?
日本と台湾のとり決めにより、台湾居住者である青少年に対し、日本の文化や一般的な生活様式を理解する機会を提供するために、日本に於いて、最長1年間の休暇を過ごす活動とその間の滞在費・旅行資金を補うための就労を認める制度です。
また、就労条件は日本人の一般労働者と同じ扱いになりますので、就労時間の制限など特別な規制の問題はありません。 どんな人達?ビザ発給には以下ようなの条件が必要となります。
期間はどのくらい?1年間(ビザ発給から1年以内渡日。渡日から1年間滞在可能)
何人くらいいるの?年間5,000人!! 6月・12月に各2,500人にビザを発行します。
(そのすべての人が仕事を探すとは限りませんが。) ちなみに現地の当社提携パートナー企業はそのうち約4割を扱う最大手。 台北・高雄の2大都市に事務所を構え、日本語学校も併設しております。 現地企業での求人活動に同行していただいた日本企業様からは、学生達の 日本語能力の高さ、人柄の良さに大変感動していただきました。 ワーキング・ホリデーとインターシップの違いって?ワーキング・ホリデーとは・・・
「最長1年にわたり、異文化の中での生活を体験しながら合法的に働ける」 という制度。 当社では、台湾のスタッフが多いです。 インターシップとは・・・ ホテル学科、日本語学科等に在籍中の学生が夏休みや冬休みを利用して、自らの専攻や将来のキャリアに関連した就業体験を会社や団体で働くことで、仕事そのものを学んだり働く環境を経験したりする制度。 |