外国人をアルバイトで採用するためには
日本を訪れる外国人観光客の人数は、増加傾向にあります。国内旅行をしていても外国人観光客が多いと感じた方は多いでしょう。そのため、ホテルや旅館などの接客業では、外国人観光客の対応をするため中国語や英語を使いこなせる、外国人スタッフの採用を考えている企業様は多いのではないでしょうか。こちらでは、外国人をアルバイトで採用する際のポイントをご紹介いたします。
在留資格の確認をする
外国人を雇用してもいい在留資格には、留学やワーキング・ホリデー、永住者、定住者、特別永住者、永住者の配偶者、日本人の配偶者、家族滞在のみです。そのため、面接の際には外国人登録証明書の提出をお願いして、在留資格と在留期限の2つを忘れずに確認する必要があります。このような確認を怠ると、不労就労に繋がる恐れがあるので気をつけるようにしましょう。
留学生の場合は就業時間に気をつける
留学生は何よりも、勉強をしに日本を訪れています。そのため学業に支障をきたしてはいけないので、就業制限の上限が定められているのです。もし上限を無視して、働かせると不法就労となり雇っている側にも罰則が発生するので、ちゃんとルールを守って雇用しなければいけません。
コミュニケーションを大切にする
自分で決めたこととはいえ、異国の地で仕事をすることに対して多少なりの不安はあるはずです。このような緊張や不安を吹き飛ばしてくれるのが、職場の雰囲気ではないでしょうか。職場でリーダーの役割を担っている方は、是非一緒に作業をしながらコミュニケーションを図ってみてください。職場の方と話すことで、心が楽になり楽しく仕事ができるキッカケになるはずです。
コミュニケーションが円滑になることで、仕事に対しての意見交換などもできるようになり、モチベーションの向上にも繋がるでしょう。
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